デスクワークのリスクについて
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こんにちは!
CARE HOUSEです!
本日はデスクワークや長時間の運転などで起こる
座りっぱなしが及ぼす身体への影響についてお話しします!
まず一日の平均座位時間をご存知ですか?
世界の平均時間は1日約5時間、
日本の平均時間はなんと約7時間~8時間と言われています。
これを見る限り日本人は世界一座っている時間が長いのが分かります。
座位姿勢は血流の流れを妨げたり、腎臓の機能を低下させてしまうなどの影響を与えることから海外では勤務体制の見直しがされるほどです。
座位だけでなく同じ姿勢を取り続けると筋肉のポンプ作用が低下し血液の循環がうまくいかなくなってしまいます。
その結果むくみが出来てしまったり、身体がだんだん重く感じてしまったりするのです。
さらに血液がせっかく運んだ老廃物も座位姿勢により低下した腎臓の働きにより、尿の生成が滞り外に出しにくくなってしまいます。
ずっと座っているとお手洗いの回数が少なく感じる方はまさにこれです。
身体にとって不必要なものを溜め込めば、疲労感が取れないのは当然ですね。
なので軽減、予防したい方は1時間に1回は立ち歩いたり
背伸びの体制を繰り返してみてください!
筋肉のポンプ作用に働きかけることで血流の低下を防げます。
まずは何が原因でお身体のだるさや不調が出てしまっているのか確認してみませんか?
当院ではお身体の不調がどこから出てきているのか筋肉や骨格から原因を探っていきます。
お悩み一度ご相談ください。
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