呼吸のリズム
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こんばんは！
CARE HOUSEです！
今日は “呼吸のリズム” についてのお話です。
呼吸のリズムは身体の器官である『肺』とその『伸展度合い』が関係しています。
息を吸った時に膨らみ、その興奮刺激が反射の合図となって息を吐くように促されます。
このように息を吸って肺が膨らみ伸ばされた刺激によって息を吐く反射（ヘーリングブロイウェル反射）によって呼吸のリズムが生まれます。
呼吸のリズムは人によって様々ですが、リズムの速い人の特徴として
『呼吸が浅い』
『身体が前のめりで胸が閉じている』
『肩で息をしている』
『口呼吸』
などが挙げられます。
（症状によっては内科的な疾患によるものもありますので、その場合は医療機関への受診が必要となります。）
特に肩で息をしている又は胸が閉じている状態は余計な筋力を普段から使用し痛みやコリの原因となりやすい他、内臓の動きを制限している姿勢になりやすく、食べ物の消化不良や代謝の低下にも繋がっていきます。
これらの症状の改善には、肺を納めている胸郭を含め少しでも肺を大きく膨らませてあげる環境づくりが大切です。
当院ではその環境づくりを阻害している筋肉の硬さや関節の動きの悪さを元に呼吸のしやすい体づくりのお手伝いをさせていただきますので、少しでもお悩みの方がいましたら是非ご相談ください！
戸塚：045-392-3772
センター南：045-482-7009
