春先は寝違え、ぎっくり腰に注意！？｜顧客満足度95%の整体院なら戸塚・センター南・茅ケ崎・綱島のCARE HOUSE（ケアハウス）

原因は様々考えられますが、統計的に一定時期に増えるということは、やはり大自然の気候の変化というものが根底にあることは否定できません。

そこで何故この時期に急増するのか、原因をまとめてみましたので、これを参考に対策してみてはいかがでしょうか？

1.気温の変動
春の急な気温の上昇は、極端に言うと、真逆の現象が身体に起きていると考えてよいでしょう。代謝が低下するので疲れが取れにくくなり、どんなに寝ても身体にだるさを感じる傾向が強まります。また、次の日に疲労も蓄積しているので、何の変哲もないことで疲れたり筋が痛くなったりします。

2.冬の水分不足による代謝の低下
「1日2Lの水を飲んだほうがいい」という習慣を耳にしたことはありますでしょうか。排泄や発汗、また呼吸によって身体から出ていく水の量が2Lにもなる。そのため、水分不足による代謝の低下でやはり疲れが取れにくくなり、筋を痛めるということも考えられます。ちなみに、花粉症や春の感染症もこの水分補給不足により粘膜の力が十分に発揮されず、悪化する原因になっている原因の一つであると示唆する声も多く聞きます。

主な原因を挙げてみましたが原因が分かれば、後は対処すれば良いだけの話なので、ご参考にしてみてください！

1.低下した代謝を上げる
ここで言う代謝は「自発的」な代謝でなければなりません。そのため、ストレッチでもウォーキングでもなんでも良いので、身体を動かすことによって「汗」をかいてください。

2.水を飲もう
代謝の源は、身体が循環していること。水分が不足すると循環が滞ります。1日平均2Lを目標に水を摂るようにしましょう。

3.骨盤のバランスを整えよう
心身の不調を起こしやすいシーズンです。 寒暖差や新年度で環境が変化することで、心身に大きな負荷がかかり、自律神経が乱れてしまうためです。自律神経は身体のバランスが整うと軽減することがあります。

当院では、急なぎっくり腰や寝違えの治療から、日頃のメンテナンスまで、来院して頂く患者様の今日一番・過去一番を目指し、手技はもちろんサービスと空間にもこだわり非日常の時間をご提供しております！どんなお悩みも気兼ねなく相談して下さい。