血流と冷えの関係性について
- お知らせ
- ブログ
こんにちは。CARE HOUSE戸塚の金野です。
今回は血流と冷えの関係性についてお話しします。
血流がなんらかの原因で悪くなると、酸素や栄養が十分に届かなくなり、また老廃物も回収されなくなります。するとひとつひとつの細胞の働きも弱くなるため、全身に少しずつさまざまな不調が表れます。
細胞の働きが弱くなると、熱を産み出す力も弱くなるため、体温も下がります。 体温が低くなると、身体はこれ以上体温を下げないように血管を収縮させます。 血管が収縮し、細くなった状態では血流も悪くなり、さらに冷えを起こします。
これらを解決する為の一つの例として筋肉量を増やすことが重要です。
筋肉量が増えると、基礎代謝が上がり、そのぶん生み出される熱の量も増えて、からだを温かく保つことができます。したがって冷えの改善に繋がります。基礎代謝をあげるには、体幹部の筋肉を増やすことが大切です。
当院では楽トレやCAREトレを行っており、今ある筋力を増やすためのメニューがございます。
筋トレをしたいけどハードルがなかなか高く始められない方などは是非一度ご相談ください!
TEL:045-392-3442