胸椎の動きについて
- お知らせ
こんにちは。
CARE HOUSE 戸塚です。
本日は胸椎の働きについてお話しします。
胸椎はやや後方に弯曲し、頸椎と腰椎を繋いでいます。 肺の後ろあたりに位置しているため、肋骨と連動して肺や横隔膜の保護や、呼吸動作に大きく関わっています。
また回旋動作に長けており腰の回旋での痛みは胸椎が上手く動いていない可能性があり、胸椎の可動性を出すことで首や腰の症状を緩和することができます。
さらに前かがみの姿勢が多くなると胸椎の弯曲が強くなり、胸郭の動きが小さくなってしまう為、呼吸の際に大きく動くことが出来なくなり、呼吸が浅くなってしまいます。
当院では骨格矯正により胸椎の可動性を出す施術を行っております。
お身体でお困りの際は当院までご相談ください。
TEL:045-392-3442