怪我の多い時期
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こんにちは!
CAREHOUSEです。
本日は、寒くなってきたこの時期にぴったりな内容をお話しします!
この時期に怪我が多くなってきていませんか?
ぎっくり腰や寝違え、肉離れなどなど。
今回は、なぜ怪我が寒い時期に多いのかお話ししますね。
筋肉の温度の低下による怪我のリスクについて
外気温が低いことで、筋肉も冷えて血行が悪くなってしまいます。すると柔軟性が低下し、筋肉や関節のケガのリスクが高くなるのです。とくに起こりやすいケガが「肉離れ」。瞬間的な力を発揮するダッシュや急激なストップ、動作の切り返しによって筋肉を傷めてしまうのです。また、柔軟性が低いと体勢を崩した際にいつもより関節が動かず、ケガをしやすい原因となります。これはトレーニング中に限らず、日常生活の中でも同じようにリスクが高まるのです。
対策としては、汗ばむ程度までウォーミングアップ、ストレッチなどを入念にすることです。
以前のブログでは、
寝違え、ギックリ腰の症状についてもお話しさせていただいてますので、気になった方はぜひチェックしてください!
これからの時期は、急に動き始めないように気をつけて過ごしていきましょう。
怪我や、痛みを抱えている方はぜひ一度お電話ください。
センター南 045−482−7009
戸塚 045−392−3442