なぜ足のだるさやむくみが出るのか
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こんにちは!ケアハウス戸塚の金野です。
最近寒くなってきましたが、みなさんお身体の調子はいかがでしょうか?
寒い時期になると足のだるさやむくみが気になることが増えてきていませんか?
今回は足のだるさやむくみの原因をお伝えします。
原因は簡単に分けると4つあります。
①長時間の同じ姿勢
最近では在宅ワークによる長時間の座り姿勢でのPC作業で足の血行不良が起こります。また立ち仕事では重力により足に水分が下がっていき水分が溜まりやすくなっています。
②筋力低下
運動不足や老化により筋力が低下していきます。
ふくらはぎの筋肉は血液を体の上に血液を送り込むためのポンプ代わりになっています。その筋肉が低下してしまうと血液を送り込めずだるさやむくみを引き起こします。
③寒さによる冷え
冷えにより血管が細くなり、血液の流れが遅くなります。そのため足にある余分な水分、老廃物が回収されず溜まってしまいます。
④水分・塩分の取りすぎ
水分や塩分を取り過ぎてしまうと体が水分をため込んでしまいます。そのためむくみに繋がります。
むくみは主に血液の循環が悪くなって起こります。
これを改善するためには
1. 適度な運動
2. 体を冷やさない
3. 水分・塩分の取り過ぎに注意する。
の3つが必要になってきます。
もし足のむくみやだるさが気になっていましたら、この3つを改善していきましょう。
当院では深層筋施術により筋肉の負担となっている部分を改善し血液の流れを改善して参ります。
骨格矯正を行う事で崩れてしまった体のバランスを整え、日常生活の負担を軽減させることができます。
もし何か体についてお困り事がございましたら、ぜひ当院へご来院下さい。