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自律神経について

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こんにちはCARE HOUSE 戸塚 蓑島です。

今回は自律神経についてご紹介したいと思います!

自律神経は内臓や血管の働きを24時間自動的に調整しています。

昼や活動する時に働く、交感神経と夜や休む時に働く副交感神経があります。

お互いがバランス良く働くことで身体の機能を維持しています。

これがストレスなど何らかの要因で交感神経優位になると、不眠や消化不良、呼吸が浅くなることで首肩の張りなどにつながるといわれています。

また交感神経優位が続くと、
身体が回復せず疲れやすい
血管が収縮し、循環不全から冷え
リラックス出来ず緊張状態などにもつながってしまいます。
そこで自律神経を整える方法をいくつかご紹介致します。

1.高強度・高回数の運動は避ける

あまり運動を頑張り過ぎても、リラックスする神経への切り替えが上手く行かなくなります。

疲れている時はマシントーレニングなど高負荷の運動は控えるようにしましょう。

2.辛いものなどの刺激物は避ける

刺激物を取り過ぎると睡眠が浅くなり、結果として自律神経のバランスが乱れることがあります。

特に就寝前は控えましょう。

3.就寝30分前に入浴を済ませる

寝る前に入浴することで神経がリラックスしやすくなります。

4.寝る前はブルーライトを避ける

ブルーライトは交感神経を興奮させるといわれています。

寝る前に浴びると交感神経が興奮状態になり、神経の切り替えが上手くいかなくなります。

5.寝室・睡眠環境を見直す

せっかく気をつけてても、寝具が合わなかったり、寝室が明るいとリラックス出来ません。

なるべく暗く、快適な寝具を選びましょう。

いかがでしたでしょうか?

上記を試してみて、中々改善されない方は骨格の歪みから自律神経に負担が来ているかもしれません。

お悩みの方は一度ご相談ください!

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